「会社辞めたい・・」辞めることは損ではない！

「会社をやめたい・・でも」なかなか踏ん切りがつかない理由は、せっかく入社した会社を辞めるのは損だと考える方が多いからでしょう。

でも、本当に損なのでしょうか？

結論から言ってしまえば、会社を辞めることは決して損ではありません。

会社を辞めて失敗したとしても得るものは大きいということです。

ここでは会社を辞めたことによる損得を解説します。

会社は辞めても損ではない

会社を辞めるのは損か得か？

理由があって辞める場合は損なことは無いでしょう。

上手くいけば当然得

当たり前にことですが、以下のように会社を辞めた後の生活が上手く行った場合は当然得ということになります。

自分のやりたい事ができ金銭的にも満足いくなど人生が好転する可能性が十分にあります。

これらは、会社を辞めなければ手に入れることが出来ないものです。

上手く行かなくても得

よほど大きな取り返しがつかないような失敗でない限り失敗しても得になると考えられます。

まず、第一に「辞めたい・・」と思っていた会社を自分の意思で辞めることができたことです。

「辞めたいなぁ・・」という悩みから解放されたという点で得です。

辞めた後の起業・転職などが失敗したとしても、失敗したという経験を手に入れたと考えられます。

失敗しない人は成功もしません。

この失敗は会社を辞めなければ経験出来ないものなのです。

次はこの経験を活かし成功につなげることができるかもしれません。

失敗すればお金を失います。

退職前にある程度失敗を想定し貯蓄しておくことが望ましいです。

どうにもならなくなる前に軌道修正すれば立て直すことは可能です。

嫌々なが会社に居続けるのが一番の損

このように考えれば、嫌な会社を辞めるのは「得」ということになります。

成功しても「得」、失敗しても「得」

一番損をするのは嫌な会社に居続けることです。

定年まで毎日嫌な会社で貴重な時間を浪費するのは得とは思えませ。

嫌な会社で嫌々仕事をすることはあなただけでなく周りの人々にとっても得ではありません。

毎日が嫌で嫌でたまらないのであれば、あなたはかなりの損をしているのかもしれません。

まとめ

成功すれば当然得だったということになります。

失敗したとしても、嫌だ嫌だと思い我慢しながら生活し続けるより失敗という貴重な経験を糧に新たな挑戦ができます。

どちらも、会社にしがみついていては得られないものです。

勇気をもって一歩を踏み出せば新しい世界が見えてくるでしょう。